ハリエット・バーソロミュー
はりえっとばーそろみゅー
ハリエット・バーソロミューとは、アニメ『アルジェントソーマ』の登場人物。
CV:桑島法子
人物像
エイリアンのパッチワーク「フランク」と意思疎通を可能とする13歳の少女。
フランクを祖父の作った妖精の人形に似ていると感じた事から「妖精くん」と呼ぶ。
リウ・ソーマは彼女に死別した恋人マキ・アガタの面影を感じ困惑する事になる。
エイリアン襲来による第一次遭遇戦で負傷し、またその際に両親を失った精神的ショックにより5年間の昏睡状態に陥いってしまった事から、実年齢は13歳でありながら精神年齢は8歳というアンバランスさを持ち、また銃に対しても深いトラウマを持つ。
フランクと接触した事が切欠でその能力が明らかになり、またその際に唯一の肉親であった祖父を失った事からフランクをコントロール下に置く事を目的にフューネラルに保護される。
その後、リウによってフランクの有用性が実証された事からそれ以降対エイリアン作戦に協力する事になり、幾多の戦いを経てエイリアンの正体を知る事になる。