CV:大谷育江
概要
本名「チードル・ヨークシャー」。
現ハンター協会会長。親会長派の筆頭のハンター。
医師、法律学者。難病ハンターとして三ツ星(トリプル)の実績を持つ。
頭脳明晰で事務能力に優れる。思考はモラリストかつバランス重視のマニュアリスト。
セリフでは声をかける相手を矢印で示して話す(例:「~→子」「~→申以外」)。
ただしこれらは十二支んの戌としてのキャラ作りの一環であり、冷静でいられなくなると気の強い語調に戻る(ジン曰く、こっちが素の彼女)。
次期会長選挙では副会長派を強く警戒しており、パリストンの会長当選を阻止しようとしている。
パリストンに次ぐ支持を集めてはいるが、このままでは勝てないという事は彼女自身が一番理解している。
最終投票日にはレオリオに会長としての素質を見出して推薦することで対抗するが、レオリオ自身がゴンの復調により辞退したことからパリストンを止める手立てはなくなってしまった。
結果、選挙ではパリストンが勝利したものの、パリストンが即時に会長職をチードルに譲って辞任したためにハンター協会会長に就任することになる。
次期会長選挙の流れはほぼ彼女対パリストンの構図のため、十二支んの中では圧倒的に心理描写が多い副主人公的存在。