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チトセの編集履歴

2014-08-14 19:18:22 バージョン

チトセ

ちとせ

ここでは『らくだい魔女シリーズ』の登場人物について記述。

曖昧さ回避

  1. 人名「ちとせ」の表記揺れ。
  2. テイルズオブイノセンス』に登場する敵キャラクターの一人→チトセ・チャルマ
  3. メダロットDS』の登場人物→アサクサ チトセ
  4. らくだい魔女』の登場人物。本項で解説。

概要

児童文庫・ポプラポケット文庫より刊行されているらくだい魔女の登場人物。

青の城の13番目の王子様。

フウカとは幼稚園からの幼馴染


人物像

※編集中


以下ネタバレ注意

























とこしえの時、深遠の時、時のはざまに住む王よ、われは時の壁をさずけられし者。

   いま、わが前に、刹那の時をあらわしたまえ────




経緯

原作3巻にて、幼いフウカは崖から落ち急死してしまう。

そこでチトセは時の神と、フウカの命を助ける代わりに時至りしときに

自身の全魔力を、時の神にささげる という契約をする。


斯くして無事一命をとりとめたフウカだが、時至りし現在 再び崖から落ちそうになる

が、今回はチトセがフウカの腕をつかむことが出来たため 事なきを得た。

そう思われたのだが、突如 例の時の神が現れ、チトセに

今フウカの手をはなせば契約を解消する と話を持ちかける。


しかし一蹴し、チトセは魔力が無いながらもフウカを守ろうとする。

そんなチトセを青の城を統べるものとして認めた時の神は、チトセに彼の全魔力を返すと同時に

時の壁の力をさずけるのだった。


時の壁

原作14巻にて

城の歴史の中でもつかえる者はかぞえるほどしかいない、時のはざまにあしき者を封じる、

完全無欠の封魔の術


と説明されている。

なお、2014年8月現在、発売されている巻の中で 時の壁をさずかったことがはっきりと

明記されている者は チトセと、その祖父である勇者グラウディだけなのだが、

チトセの術はまだ未完成であり、上記した呪文は原作8巻にてグラウディが唱えたものである。


関連タグ

らくだい魔女

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