概要
CV:辻村真人(20期まで)、飛田展男(青年期)、浦山迅(20期以降)
年齢70歳以上、獅子座、血液型不明、奈良葛城山出身。学級委員長委員会の顧問。
「忍びはガッツじゃ」をはじめ、周囲の人間が理解できないような哲学(?)を持っている。
忍術学園の創立者で学園長。若い頃は天才忍者と謳われていたが、現在は隠遁の身である。
稀に生徒に対して厳格な指導をするが、普段は我侭でいい加減で、突然の思いつきで周囲を混乱させる迷惑者。
一方で、忍犬のヘムヘムとは硬い絆で結ばれている。また、アニメ原作の『落第忍者乱太郎』では、煙とともにどこからともなく現れたり、変装の術を現役の忍者が見破れない描写があったりなど、完全に腕が錆びついたわけではない場面を見せている。
そのため人気も人望もないのだが、忍者業界では幅を利かせている為、暗殺者に命を狙われることもある。
一方では、各国の城主との交渉を行ったり、正論で彼らを納得させる場面もある、忍者らしい忍者(忍者とは実態を誰にも知られてはならないことから、普段の彼の態度が演技である可能性もある)
名前の由来は、大川橋蔵+銭形平次+京都映画村のある太秦から。