「でも、あたしは謝らない」
概要
初出はPS3専用ゲーム版第二弾「デート・ア・ライブ 或守インストール」。
電脳世界に現れた鞠亜と酷似した姿をした少女。
平時を過ごしている姿は鞠亜とは対照的に黒鉄色の髪に目の色が金色で、逆十字があしらわれた或守の服装がバグを起こしているような修道服によく似た服を纏っており(丁度、鞠亜に対するアンチテーゼ的な感じとなっている)、性格も全く違うらしく、日が暮れた時間帯に現れ、士道をからかうような言動や何かを知っている様子を見せるなど、何だかしらの物語の重要なカギを握っているらしい…。
彼女が戦闘時にとる霊装とおぼしき姿は金色の目の瞳孔が黒く染まり、髪の一部が金色に染まり、全身にコードが巻かれ、コードで編まれた翼を広げ、服装のみだったバグが肉体にまで進行している姿となっている。
彼女が生まれた場所にはウェストコットとエレンの姿が確認されており、DEM社が絡んでいるようだが詳細は不明。
限定版に付属する小説の描写から察するに、鞠亜と何だかの形で情報を共有しているらしく、彼女を通じて何だかの目的のために情報収集を行っているようだが…?