「男一匹グレンラガン」及び「男シリーズ」とは、天元突破グレンラガンで脚本を務めた中島かずき氏書き下ろしシナリオによるドラマCDにて語られる、現代日本を舞台としたグレンラガンの番外編エピソードである。
また、月刊ヒ-ローズ2013年9月号から連載中の「天元突破グレンラガン~男一匹編~」並びに「男どアホウ編」は、このドラマCDシリーズを原作とした内容である為、共に本項にて解説する。
あらすじ
現代日本の某県某市、大紅蓮学園高等部に通う高校2年生"神野神名〔カミナ〕"は、ひょんな事から亡き父の残したガンメン"グレン"を見つけ、同時に巨大企業"テッペリン財団"がガンメンによる日本の武力制圧を企んでいる事を知る。父の遺志を継ぎ日本の平和を守る事を決意した神名は、弟分の"堀田志門〔シモン〕"や幼馴染の"宇津和庸子〔ヨーコ〕"、実はテッペリン財団に対抗する為の秘密基地だった大紅蓮学園の理事長"ニア=テッペリン"達と共に、テッペリン財団の侵略に立ち向かう!