人物像
“ミスリル・アイズ”の二つ名を持つ〈暗殺者〉の中でも弓術を極めた〈狩人〉で、得意技はラピッドショット。
最初のエピソード「異世界の始まり」より登場している戦闘系ギルド<シルバーソード>のギルドマスターでもあり、見た目は身長185cm、エルフ族特有の尖った耳と総髪の若君風ハンサムである。
性格は相当短気で喧嘩早く、常時鋭い表情をしている人物。
解りやすく言うと常に顔面神経痛な人。
〈円卓会議〉開設に招かれるものの、その性格から早々に離脱。後にススキノ〈エッゾ帝国〉へ遠征している。
彼とそのギルド、シルバーソードが物語に大きく関わるのは第二部からである。