作中では貧乏なりんねに桜が差し入れを届けに行く姿や、六文らと霊的事件を解決するため一緒に行動するシーンが多く見られる。
りんねは最初こそ意識していなかったものの、話が進むにつれて桜に想いを寄せる翼と張り合ったり、鳳に手を握られたところを見られ必死に弁解したり、彼女に惹かれていると思われる描写が増えてきている。
一方桜はというと、(元々何を考えているか分かりづらいキャラとはいえ)明確にりんねに対してどう思っているのかを表す描写が非常に少ない。
とはいえ、2人で死神の学校交流会に参加した時の様子から、無意識だが彼に対し何らかの気持ちを抱いていると思われる。