概要
「ワールドトリガー」に登場する迅悠一と三雲修のBLカップリングの略称である。
二人はボーダー玉狛支部の先輩後輩という関係であるが、
出会いは本編開始前の出来事とされ、第1話の冒頭で描写されている。
1周年記念のカラーページでは、二人の出会いが始まりの「0」であり、
物語における重要な分岐点であったことが伺える。
第10話のボーダー本部会議室にて二人は再会する。
この時修は迅に忘れられていると思っていたが、初対面の時の呼び方(「メガネくん」)と
呼ばれたことから覚えていることを確信。滅多に見せない笑顔で返事をした。
迅は修に対しこの時点で非常にフランクに接しており、その際しっかり肩を触っている。
セクハラエリート。マジエリート。
修は2度の規則違反でボーダーをクビになりかけていたものの、
迅の介入により処分を保留にされる。
また迅は修のボーダー入隊の動機を知っており、彼へ遊真とレプリカの
手柄を譲らせることに賛同しB級への昇格を促した。
上記のように、迅悠一は三雲修のことを「メガネくん」と呼ぶ。
現在判明している中では迅悠一は他の人間のことを
「太刀川さん」「レイジさん」「京介」といったように
苗字もしくは名前で呼んでおり、あだ名で呼ぶのは修のみである。
世の迅修ファンはこの事実に気づいた時、発狂したのではなかろうか。