続編希望

ぞくへんきぼう

そのイラスト（漫画）の続きの場面がみたい場合に閲覧者がつけるタグ。ただ気持ちは分かるが、タグとしては付けるべきではない。

概要

そのイラスト・漫画を見た閲覧者が、続きが見たいと思った時にイラストに対して付けられるタグ。

まれに本来の意味、すなわちイラストの題材になった作品について「続編を希望する」意味で付けられることもある。

ただし、タグは10個までしか付けられない制限があり、本来は1つだけでも十分な意味である上に続きを見たいかどうかは個人的に「思ったこと」であるため、検索に使えない。

そのため、タグ圧迫の原因となるタグ。

※特にひどい場合は作者が付けたタグ以外が続編希望タグという場合もある。

ただ、こういう感情を持つのは人として当然だし、このpixivは、交流型SNSの形態をとっており、作者へその想いを伝えることも良いこと。

こう思った場合は、タグで付けるのではなく、きちんと自分の言葉で、コメント欄に書き綴りましょう。

続編希望を含めたタグなどで１０個埋まった小説がピクシブ小説デイリー（ウィークリーとルーキーも同じく）にランクインするのが日常茶飯事となっている。

実際、pixiv内のタグに関するヘルプでも「※コメント欄ではありません。コメント欄はイラストの下部にあります。」と書かれているのだが…。

それ以上のことに関しては、直接確認してもらった方が早い。ここでは「お察しください」と言う事で、あえて現状は記載しない方向にする。

検索に無関係のタグで埋まる状況を防ぐ為には、投稿者がタグロックをして編集を出来ないようにするのが手っ取り早いと思われる。

○○編の続き希望、○○編の△△待機等のような派生もあるのだが、こちらに関しては事例がエンドレス化するの可能性もあるため、なるべく追加しない方向で行きたいと思う。

（この辺りは事例を明記し、例としてタグの１つを出す等の方向性でお願いしたい）