概要
CV:石田彰
眼帯をした黒髪の男性でグレゴリーの弟。
ワイルドな兄とは正反対で寡黙で冷徹な性格だが何を考えているか分からない不気味さも併せ持つ。
兄弟同士の仲間意識がある為かグレゴリーとの連携攻撃が得意。
右目は四年前に同士であった者達の裏切りによって負傷した傷であり(銃弾を数発受けて)、当時ボーンの発掘調査を行っていた東尾と些細なトラブルで出会い、手当てされる。しかし、元同士らが調査隊を敵軍と誤解、兄弟も生きていたことから殲滅と認識した直後、ボーンが覚醒し適合する。同時にダークスコーピオンも現れており、その力に魅了されネポスの元へと降だり、リーベルト預りになった過去がある。
ことわざ「前門の虎、後門の狼」が元ネタと推測されていたが、物語上この引用が東尾の言葉から出されている。