概要
新入生歓迎パーティーで九頭竜京摩に絡まれていたアスヒをエルナが助けた(ステップを踏んだ)のがふたりの初対面だった。その後のアスヒとの会話でエルナは平静を装っていたが、内心「かわいい」や「乙女ゲーのキャラみたい」と叫んでいた。
新入生と持ち上がり組の差はあれど、1年生同士。天体観測のシーンは見ててほのぼのする。
小説4巻のトレジャーハントの後夜祭では、エルナがアスヒに宝箱の中身を尋ねたところ、「あまり他言しないようにしていて。でも、エルナさんならいいです」と答えており、エルナへの信頼はかなり強いように思われる。
※十六夜シーイングpvネタバレ
アスヒの楽曲十六夜シーイングの2番ではふたりのやり取りが描かれ、歌詞の中でアスヒがエルナを太陽と表現したりしている。また、曲の終盤では「なんだか苦しいのはどうして?」と言う歌詞と共に、隣で星空を眺めるエルナをじっと見つめるアスヒの姿が見受けられた。
このことから、もしかしたらアスヒはエルナに恋をしているのでは?という疑惑も発生しつつある。