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テルミヌス・エストの編集履歴

2014-10-02 20:01:35 バージョン

テルミヌス・エスト

てるみぬすえすと

ライトノベル「精霊使いの剣舞」のキャラクター。

CV:加隈亜衣


人物像

カゼハヤ・カミトと契約した剣の精霊。剣の姿でない時は可愛らしい少女になるが、本来の剣の姿は長いうえに強力な威力を持つ。カミトに対しては原則忠誠を誓っているが、「人使いの荒いやっちゃ」とか「(女に)節操のない野郎だ」とこぼすこともある。


裸を見られても平気だが、何故か生足は見せられないらしい。

また、平気で全裸(+靴下)でカミトのそばで寝てしまうこともしばしばあり、そのたびにカミトは周りの女性たちに誤解され、ひどい目に遭う。


常に無表情のポーカー・フェイスで台詞は常に棒読み。ただし妙にカミトに甘えるのが上手い。結果やはりカミトが周りの女性たち(特にクレア・ルージュ)から「こいつエストには弱いなー」と睨まれるハメになる。


実は元々はクレアが狙っていたものだった。だがかえってあっちの世界に逝きかねない状況に追い込まれたため、カミトが急遽契約した、といういきさつがある。ただクレアはそのことを恩に着るどころか、彼に対し「人の狙ってた精霊盗みやがって」と逆ギレ、挙げ句の果てには奴隷精霊呼ばわりするという、恩を仇で返す行動を取っている。


ある意味罪作りな「人物」である。


関連項目

精霊使いの剣舞

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