カゼハヤ・カミト
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かぜはやかみと
「カゼハヤ・カミト」とは、『精霊使いの剣舞』に登場するキャラクターである。
「俺がお前の契約精霊になってやる」
CV:古川慎
アレイシア精霊学院にやってきた少年。
切れ長の瞳に黒髪の持ち主である。
男性でありながら、清き乙女の特権であるはずの精霊契約を行うことが出来る特権を持っている。
姫巫女たちの学舎であるアレイシア精霊学院に編入し、唯一の男子学生となる。大陸の東方にある辺境の島国出身である。
かつて女装して「レン・アッシュベル」の偽名を名乗り精霊剣舞祭に出場して優勝したことがあり、正体を知らない多くの姫巫女たちの憧れの的になっている。
ただし、カミト自体は「女の園に突然現れた男」として警戒されており、数々のラッキースケベなどが重なった結果「夜の魔王」なる不名誉な通称で呼ばれるようになってしまっている。
テルミヌス・エスト テルミヌス・エスト・ツヴァイ 真実を貫く剣
夜の魔王...作者の次作でもこの表現が使われ、外見年齢10歳の主人公が背負う羽目になる。なお、こちらは本当に魔王だったためあながち間違いでもない。
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