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ラーヴァナの編集履歴

2014-10-14 03:08:32 バージョン

ラーヴァナ

らーゔぁな

インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する羅刹の魔王。ここではゴッドイーター2に登場するアラガミについて紹介する

概要

赤い外殻におおわれたヴァジュラ神属接触禁忌種。つまりプリティヴィ・マータディアウス・ピターと同じ危険性を誇る化け物である。他の進化個体と違い、熱に特化しており、火炎攻撃を得意とする。2で初めて戦うことができる接触禁忌種。


ゲーム中では

 一言で表すと「厄介」に尽きるアラガミ。単体はさほど脅威ではないが、ほとんどの場合複数のアラガミの供として登場するのでとにかくウザい。非情に聴覚が鋭いので厄介な敵の方にテケテケ向かって合流し、邪魔の限りを尽くす。そのウザさはヤクシャのそれとは比べ物にならない。

 ヴァジュラ神属お約束の猫パンチから周囲への範囲攻撃はもちろん、毒霧を吐いてバックステップをとったりもする。うっかり喰らうと毒をお見舞いされるため注意。またこちらがターゲットしている時はやたらとバックステップして距離を置き、ならばと他のアラガミに向かうと今度は積極的に遠距離攻撃を仕掛けてくる傾向にある。相手のペースに乗せられると瞬く間に乱戦に陥るので注意が必要だ。

見た目の通り遠距離攻撃に特化しており、かなりの距離からも狙いを定めて炎柱を発生させたりしてくる。特に背部キャノン砲からの砲撃はかなりの射程距離と破壊力、更に麻痺効果を持つためナメてかかると「直撃→気絶→突進→戦闘不能」のコンボをくらう。更にこの時は攻撃をとても当てにくい太陽核以外は硬化して(結合破壊していても)攻撃が通らなくなる。その代りスキだらけなので数少ないタメ捕食のチャンスでもある。

 弱点属性は氷のみで、頭と腕と胴体が破壊可能。毒を発生させるのにヴェノムクラッカー(ブラスト装備で手に入るアラガミ弾。強い毒性を持つ)一発でヴェノム化するくらいには状態異常に弱い。ちなみにスタングレネードを使うと一瞬で回復してキレて活性化するので注意。この特性のお陰で乱戦に陥り易いにも関わらずそれを脱し難いジレンマに陥る事に。仲間がうっかり使ってしまった時は覚悟しよう。


 ある人物のキャラクターエピソード最後の任務としてこれ3体を同時に相手するという地獄のようなミッションが存在する。戦闘音を探知されたが最後、複数のラーヴァナに嬲られて終わるので消音、空気、ハイドアタックといった暗殺者スキルを磨いた装備で一体ずつ追い詰めていこう。


関連イラスト

ヴァジュラーヴァナ

関連タグ

ゴッドイーター アラガミ ヴァジュラ インド 香月ナナ

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