バナナアームズ

ばななあーむず

『仮面ライダー鎧武』に登場する「仮面ライダーバロン」の形態の1つ

概要

バナナロックシードで変身するバロンの基本形態。

変身時の音声は「ナイト・オブ・スピアー」で歌うように発声される。

アーマーや複眼の色は黄色。バナナを模した2本の角が特徴。

鎧は左右非対称の形状をしている。

第13話では鎧武が使用。

皮を剥いたバナナ型の槍・バナスピアーを武器とした接近戦闘を得意とする。

鎧武のオレンジアームズなどと同じく基本形態であるため特化した能力こそないものの能力バランスが良い。現状では他に所持しているマンゴーアームズが一撃あたりの攻撃力と防御力に重点を置いた反面スピードを犠牲にしていることもあり防御力の高い敵以外は大抵バナナアームズで対処している。

スピアビクトリー

「バナナスカッシュ」で発動。

バナスピアーにバナナのオーラをまとわせ相手を貫く。

スピアビクトリー(変則型)

「バナナスパーキング」で発動。

バナスピアーを地面に突き刺し、相手の足元から複数のバナナのオーラを突き出し攻撃する。

(名称不明)

「バナナオーレ」で発動。

バナスピアーにバナナのオーラをまとわせ相手を叩き切る。

鎧武バナナバレッド

鎧武が使用した際の技。「バナナオーレ」で発動。

スピアビクトリーと同様の技。

(名称不明その２)

「バナナスカッシュ」で発動。ライダーキック？蹴られたものはバナナ状の軌道を描く。37話ではサッカーの試合中に使用されコーナーキックで一発でシュートを決めていた。