概要
科名 | キンポウゲ科 |
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学名 | Aquilegia flabellata |
原産地 | 北半球 |
草丈 | 30~80cm |
主な開花期 | 5~8月 |
山野草である「苧環」は、キンポウゲ科の多年草のひとつである。
花は5枚の萼と筒状の花びらからなっており、萼の後側には距が角のように突き出ている。葉は三出複葉である。
日本原産の「ミヤマオダマキ」とヨーロッパなどが原産の「西洋オダマキ」の2グループに大別され、約70種ほどが自生している。
「ミヤマオダマキ」は草丈は20~30cmで4cmほどの花を咲かせるが、「西洋オダマキ」は草丈70cmにも達する。
花言葉
[必ず手に入れる・勝利・心配して震えている・素直・愚か者・偽善・象徴・遺棄・不義・愚行]
●色によっては下記の意味合いをもつがサイトによっては異なるので注意!
(赤)「素直」
(紫)「勝利への決意」「捨てられた恋人」
(白)「あの方が気がかり」
誕生花
5月6日,5月8日,5月14日,5月15日,5月18日,5月29日,5月30日,6月2日