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葉山小太郎の編集履歴

2014-11-20 02:50:31 バージョン

葉山小太郎

はやまこたろう

葉山小太郎とは、漫画『黒子のバスケ』の登場人物である。

プロフィール

所属洛山高校2年
身長180cm
体重68kg
BMI20.9
ポジションスモールフォワード(SF)
背番号7
誕生日7月25日
星座獅子座
血液型B型
座右の銘思い立ったが吉日
好きな食べ物かっぱ巻
趣味スケボー
特技鉄棒
CV増田俊樹


概要

黒子のバスケ』174Qにて登場した、洛山高校の選手にして「無冠の五将」の1人。肩書は「雷獣

単行本23巻背表紙にてカラーリングが判明。目は黒っぽく、髪色はオレンジ(茶髪?)である。


初登場時、靴屋の階段で火神と正面衝突しかけるが、咄嗟に火神の上を宙返りで飛び越え、それを免れた人物。

きょろりとした大きな猫目が特徴で、少し八重歯が飛び出している。

強い相手に目を輝かせて闘争心を見せる、子供の様に軽快な性格。その為安い挑発などで頭に血が上りやすい一面もある。しかし伊月に反撃されたあとに自分の行動を思い返し深呼吸、伊月の実力を冷静に見定め赤司に「しばらく一対一は控える」と進言したり、同じく頭に血が上った根武谷を窘めるなどの一面もある。天真爛漫な反面非常にドライな性格。を「黛サン」、実渕を「レオ姉」、根武谷を「永ちゃん」と呼ぶ。

WC準決勝秀徳戦で、その身体能力と反射神経、そして自慢のドリブルの実力を見せつけた。



  • 雷轟の(ライトニング)ドリブル

雷鳴の如く爆音のドリブルでペネトレイトする様からそう呼ばれる必殺技で、名称は第252Qにて登場。

特筆すべきはその全身のバネを活かして指先に力を集約し、観客席にまで大きく響く音を立てるほど強くボールを床に叩き付けることで行う、相手がボールを視認できず奪えなくなる速さのドリブル。使用する指の本数を変える事で段階調節もでき、3本で秀徳の宮地をあっさり抜き去り、4本で火神を苦しめた。最大の5本ともなれば伊月の「鷲の目(イーグルアイ)」と「鷲の鉤爪(イーグルスピア)」をもってしても止められず、また木吉後出しの権利と同じ特性を持つため読み合いが通用しない。ただしその速さを受け止める手に相当の負荷がかかるため、切り返しの一瞬に硬直がある。しかし、この特性を葉山は理解しているのでその隙を突く事は困難である。


また火神青峰と同じ「野生」を持ち、平面勝負なら火神と互角に渡り合う。



関連イラスト

こたちゃん天使!


関連タグ

黒子のバスケ 無冠の五将 洛山

赤司征十郎 実渕玲央 根武谷永吉

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