プロフィール
所属 | 洛山高校2年 |
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身長 | 190cm |
体重 | 94kg |
ポジション | パワーフォワード(PF)→センター(C) |
背番号 | 8 |
誕生日 | 4月30日 |
星座 | 牡牛座 |
血液型 | O型 |
座右の銘 | 健全な精神は健全な肉体に宿る |
好きな食べ物 | カルビ |
趣味 | 相撲 |
特技 | ポージング(特にサイドチェスト) |
得意教科 | 日本史 |
委員会 | やってない |
家族構成 | 父・母・兄3人 |
苦手な事 | 理屈っぽい事 |
オフの過ごし方 | 筋トレ |
好きな女性のタイプ | Sっ気がある子 |
得意なプレイ | パワードリブル |
バスケを始めたきっかけ | なんとなく |
注目している選手 | 木吉鉄平 |
CV | 藤原貴弘 |
概要
『黒子のバスケ』174Qにて登場した、洛山高校のメンバーにして「無冠の五将」の選手。
サイドに二本線が入るように刈り込んだ坊主頭に色黒の肌を持つ。
飲食店で大量の牛丼を食べていた、火神並みの大食漢。
試合前には大量の食事を喰らい長いゲップをする。そして実渕に下品だと嫌がられる。
中学時代はパワーフォワード(PF)だったらしく、桐皇の諏佐や陽泉の岡村のように、後からポジション変更(コンバート)した模様。
また中学時代から容姿が結構変わっている。
肩書は「剛力」。文字通り、鍛え上げられた圧倒的な筋力を誇る。
WC決勝にて対峙したことで、木吉と因縁の決着をつけようと意気込んでいた。
その因縁は中学時代に木吉との対戦にて、完敗したことから。
試合後、自分とポジションが異なる当時の木吉から、「筋力は凄いけど、力だけではバスケでは勝てないから、技術を磨いた方が良い」と助言を受けるものの、その台詞で発起した根武谷は、「だったらもっと筋力つけてやる!」と助言とは逆方向に突き進み、力イズパワーを地で行った。
これは、元々根武谷が「体を動かすのは筋肉、筋肉があれば全て上手く行く」という信条をもち、「負けたらすぐに技術や速さに頼るのは日本人の悪いところ、もっと筋肉を付けるべきだ」という考え方を持っていることによる。
話中にて、色々と他の人物にも突っ込まれているが、その力は本物であり、同じ無冠の五将で、根武谷と違ってセンター(C)を専門ポジションとする木吉を見事に圧倒するほど。観客席の氷室辰也には、キセキの世代の紫原と同じくらいのパワーを持っているかもしれないとまで言わしめた。
そもそも、センター(C)というポジション自体、パワーが全てと言う側面もあるため、根武谷の姿勢は全くの的外れと言うわけでもない。
技と言ってよいのかは不明だが、彼のプレイには「マッスルダンク」「マッスルリバウンド」など「マッスル◯◯◯」と名前が付く。