イナズマイレブンに登場する必殺技(必殺シュート)。
アニメ版での使用者はゼル。
ボールを磁力のように見える力で浮かせる→両手から気功波のようなものを放って打ち出す。
手から気功のようなものを放ち、ボールを操る。なぜかハンド扱いされない。
(一応、直接手では触れていないようなのでセーフといえばセーフかもしれないが)
ゲームの中での説明文も『これはハンドではない。シュートだ!』とある。
そのため、ファンから「ゴッドハンドでボールごと突っ込めば最強じゃね?」などと言われたりする。
なお、アニメ54話の鬼道の発言からハンドがないわけではないということがわかる。
しかしその際に放ったメガトンヘッドが拳の形状をしていたりするため、どこからどこまでがハンドなのかは不明。