1. 七つの大罪のうちの一つである『暴食』。
2. 鋼の錬金術師に登場する七人のホムンクルスのうちの一人。
1-1 七つの大罪における暴食
広い意味での食に関する悪徳を指す。
必要以上の量を食べる、高級な料理を食べる、生きるためにではなく味を楽しむために食べる、などが当てはまる。現在で使われる言葉の意味としては、後者にいくにつれ薄れている。
かつて敬虔なキリスト教徒の中では、食事を摂る際、最低限の量と質の食べ物に灰をふり味を消して食した者までいたという。
1-2
鋼の錬金術師の登場人物。
ホムンクルスの一人。敵キャラ。
七つの大罪の一つである「食欲」を司り、縦は小さいが横はビッグな体格。