概要
辞典番号 | No.352 |
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種族 | ブキミー族 |
ランク | A |
こうげき | するどいつめ |
ようじゅつ | 嵐の術 |
とりつく | 闇の呪い(全ステータス大ダウン) |
必殺技 | ダークニャイトクロー |
スキル | ダークガード(敵の必殺技を全てよける) |
この先真打版におけるネタバレ注意!
ウバウネとの決着後、今亡きケイゾウ(フミアキ)の意志を受け継いだフユニャンが現代のキウチ山で待機していた。
彼曰く「パトロールしていたが平和すぎて強くなれず、このままだと怪魔以上の強敵が出た時に何も出来ずにやられてしまう」との事(ネコに化け人間たちに潜り込んだが逆に老人達に可愛がられ「村一番のアイドルネコ」と呼ばれているらしい)
主人公達は仕方なく妖魔界で情報収集を開始する。大王の門の前に居るさとりちゃんによると、あのカンペキ妖怪執事セバスチャンが頼りになるらしく、ゲラゲランドに居ると言う情報も得た。
ゲラゲランドに着くとセバスチャンはそこに居て、フユニャンはもっと強くなる事を望む。するとセバスチャンはフユニャンに1冊の本を渡し、主人公達に「ある2つのアイテム」を探して欲しいとお願いした。主人公達がそのアイテムを手にしては渡してやると、フユニャンは早速訓練を始めるのだった。
数日後、様子を見に行こうと再びゲラゲランドへと訪れた主人公達に、見慣れないネコ妖怪が姿を現した。彼こそダークニャンなのである。そう、ダークニャンの正体はフユニャンがダークヒーローとして生まれ変わったモノだった。あの時セバスチャンが渡した本もダークヒーローモノの漫画である。
後に「あるアイテム」があればダークニャンと戦う&ともだちになれるように。