表記ゆれ
- 東方地霊殿に登場するキャラクター、古明地さとりのちゃんづけ。
- 妖怪ウォッチに登場するキャラクター(妖怪)。
- バーチャルYouTuber。詳しくは⇒なるはやちゃん
ちなみに、1と2は元ネタからすれば、どちらも同じ種族の妖怪(覚)である。
ここでは2を紹介する。
概要
CV:小桜エツコ
No | 75 |
---|---|
種族 | フシギ |
ランク | B |
スキル | おれないハート(敵にとりつかれても平気) |
好物 | 野菜 |
こうげき | ずつき |
ようじゅつ | 落石の術 |
必殺技 | 三つ目読心術(怪しく光るみっつの目で敵全体のHPを吸収し味方全体に分け与える) |
とりつく | 弱点をさとる(とりつかれた妖怪は弱点を悟られてしまい、まもりが大ダウンする) |
人の心を読める妖怪。一方的に人の心を読み取ってほくそ笑むのが趣味だが、余計な情報も知ってしまい、後悔することもあるそう。(妖怪大辞典より)
額に第三の目を持つ、大きな犬のような頭をした妖怪。正座しながら相手を凝視する。
色違いによつめ(4つの目で相手の「年齢」「好きな物」「運命の人」「名前」を視る)がいる。
アニメ
初登場は26話。
フミちゃんに取り憑き、ケータ、クマ、カンチの心を読んで彼等をドキリとさせていた。
正体を現してからはケータ、ウィスパー、ジバニャンの心を読んで苦戦させたが、ケータが尿意を催してから状況が一変。
「レディーの前で失礼ね!」
実はさとりちゃんはちょっとした下ネタでも恥ずかしがるほどのウブだった。そのせいでポーカーフェイスが崩れて感情が表に出まくった。
読みたくもない心も読んでしまう・・・そんな彼女の弱点を見抜いたケータが考えたのは、
海パン高速履き替えという妄想。
男子特有のおバカな考えを読んでしまったさとりちゃんは恥ずかしさのあまり逃走。それと同時に妖怪メダルを置いていった。
93話の妖怪シルエットクイズではさとりちゃんまたはよつめの形をした妖怪だったが、
CMが明けるとその答えはその形に扮していたウィスパーであった。
ウィスパー「ああっ!石投げないで!」
コロコロコミック版
初登場は「ウソも秘密もお見通し!?」から。
“上っ面だけの会話を嫌う思い”から生まれた妖怪。読んだ心を内容をこと細かく朗読してくるためかなりうるさい。
ケータに取り憑いてウィスパーの思ってることを言い当て、発見されたあとは二人の思ってることを読み上げた(「目覚ましを止めてケータくんが遅刻したらどうしよう」など)。
力づくで黙らせるためにケータはロボニャンを召喚。機械には心はないというメリットをいかして攻撃するも、「ロケットパンチ!!」を叫んだせいでよけられた揚句、「バカ」と言われて頭が爆発。
次に召喚されたジバニャンはおならず者との戦いで爆発した状態で召喚されてそのまま不戦敗。
その次にケータは、いつもボーッとしてるボー坊を召喚。ボー坊のあまりの無心っぷりに頭が爆発した。オマエもかい!
その後はケータに「悪いことをしようとする人に取り憑いて犯罪者にさせないようにする」という邪念のない説得に感服したさとりちゃんは、ケータに妖怪メダルを渡すのであった。
ちゃお版
31話で登場。
妖怪の見えない酒井さんに頭を踏まれたが、キズナースに手当てされた。