ダークニャン
だーくにゃん
「フフ・・・地獄に堕ちニャ・・・」
CV:梶裕貴
No | 352 |
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種族 | ブキミー |
ランク | A |
好物 | 魚 |
スキル | ダークガード(必殺技を全てよける) |
こうげき | するどいつめ |
ようじゅつ | 嵐の術 |
必殺技 | ダークニャイトクロー(闇夜にひっそりと現れ敵1匹を切りさく。クリティカルが出やすい) |
とりつく | 闇の呪い(とりつかれた妖怪は闇の呪いにかけられて全ステータスが大ダウンする) |
フユニャンが新たな力を求め新しく生まれ変わった姿。見た目のほかに趣味も変わりダークなヒーローを目指し始めたようだ。(妖怪大辞典より)
フユニャン(浮遊霊のネコ妖怪。頼りがいのある熱血ヒーロー)の色違いである、ニャン系としては初のブキミー族。体が黒くマントが青くなり、ベルトが金色のになったダークヒーロー。モチーフは真打の項目を参照。
トキヲ・ウバウネとの決着後、今は亡き友(ケイゾウ・フミアキ)の意志を受け継いだフユニャンが60年前に再びとどまり、それから現代のキウチ山で待機していた。
たのみごと「ザ・ダークニャン」においてフユニャンは「パトロールしていたがどこもかしこも平和すぎて強くなれず、このままだと怪魔以上の強敵が出た時に何も出来ずにやられてしまう」と、平和な毎日に焦燥感を感じていた(普通のネコに化けて人間たちに潜り込んだが逆に老人達に可愛がられ「村一番のアイドルネコ」と呼ばれているらしく、住まいはおばあちゃんの家のまま)。
そんなフユニャンを見かねた主人公達は妖魔界で情報収集を開始する。大王の門の前に居るさとりちゃんによると、あのカンペキ妖怪セバスチャンが頼りになるらしく、ゲラゲランドに居ると言う情報も得た。
ゲラゲランドに着くとセバスチャンはそこに居て、フユニャンはもっと強くなる事を望む。
するとセバスチャンはまずフユニャンを主人公と戦わせ、フユニャンに自身の限界を教えたのち、1冊の本をフユニャンに渡し、主人公達には「ダークマント(夜の世界に叛乱を起こす青き翼)」・「ダークベルト(闇夜に生きる者の証明。闇夜を照らす月)」というアイテムを探して欲しいとお願いした。主人公達がそのアイテムを手にし渡してやると、フユニャンは早速訓練を始めるのだった。
数日後、様子を見に行こうと再びゲラゲランドへと訪れた主人公達に、闇の波動と共に見慣れないネコ妖怪が姿を現した。
彼こそダークニャンなのである。
ダークニャンの正体はフユニャンがダークヒーローとして生まれ変わったモノだった。あの時セバスチャンが渡した本の正体はダークヒーローもののアメリカンコミックス・・・
そう、ダークニャンのモチーフは「あの蝙蝠男」なのである!
元祖・本家と同じく「ダークな鈴」があればダークニャンと戦うことが出来、好物を与えれば友達になってくれる。
ちなみにセバスチャンはフユニャンに荒っぽい指導をしたのち、ダークニャンの執事として雇われている。彼の立ち位置はさながら蝙蝠男に使える執事である。
「映画妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン」で初登場。
巨大化したウバウネを倒すために、ケイゾウのともだち妖怪の妖力をもらって変身した(見た目は闇堕ちっぽいけど気にするな!)。ケータのともだち妖怪の妖力でジバニャンとウィスパーが合体したブチニャンと共にウバウネに接近し、触手の攻撃をかわしたのち、ブチニャンが攻撃しやすい場所まで投げ飛ばした。
戦いが終わると元のフユニャンに戻った。
「映画妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」にも登場。
????????との戦おうとするときに変身する。
フユニャンと一緒に書かれることもある。この二匹の立場は太陽と月の如く違う。されど行き着く先は同じ・・・この世の闇を照らす光である。
コメント
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すべて見るムニエル(*ダーフユ)
* 完全なる捏造話、キャラ崩壊、過激表現(流血、キスなど)注意 前回の続きになっているのかもしれないお話。 『 ヒフティシェイズオブグレイ』の予告映像を観て衝動的に書いたが別に後悔なんてしていない←2,597文字pixiv小説作品リセット(ダーフユ)
*完全なる捏造噺、キャラ崩壊(ヤンデレ)、鬱表現(?)注意 twitterで以前呟いてた天使のフユニャンと堕天使のダークニャンのお話。 ダーフユもっと増えれば良いのに…(切実)970文字pixiv小説作品