日本の国道のうち、「それでもお前本当に国道か」といいたくなるような酷い状態の道路を指す俗語。
酷い状態の例
第1段階:幅が狭過ぎて行き違いができない。
第2段階:勾配が急過ぎたりカーブが続いたりして素人にはお勧めできない(通行的意味で)。
第3段階:断崖絶壁にはりついて通ってるのにガードレールがない。「落ちたら死ぬ」とか看板が怖い。
第4段階:舗装すらされてない。下手すりゃけもの道。階段とかアーケードとか何それふざけてんの。
第5段階:そもそも歩いてすら通過困難。誰だこんなの国道にしたのは。
三大酷道
を指してこう呼ばれることがある。それぞれの酷さはぐーぐる先生等に聞いてもらいたい。
広域地図でだけみたら短絡ルートにも見えたりするが騙されてはいけない。