概要
言っておくがこれは決して名古屋走りをかばおうなんてしていない。見たままを言っている。
信号無視、信号のこし
黄色信号は加速、だがこれも約50m離れていたら素直に減速する車も多い。
赤信号に突っ込んでいく車はそう見ない。
また、交差車線が青信号になるまで突っ込んでる…って話をよく聞くが、それは実際のところない。
速度超過
これは非常によく見る。
だが、これも一応上限が決まっており、大通り60~80キロ、2車線道路は~60キロ、裏道は~30キロまでという感じ。どこまでも加速していくってことはない。
また、信号機が調節されているため、結構止まる。
覆面パトはナンバーを見て判別せよ
これも有名。名古屋周辺は覆面パトが煽ってきて、挑発に乗ると痛い目に会う。
恐れをなした名古屋市民はナンバーに法則性を見つけ、それに該当する車が煽ってきても挑発に乗らない、素直に逃げる等、色々といたちごっこが繰り返されている。
加速領域
加速にも段階がある。
- 一段階 歩行者信号点滅、またはもう一個向こうの信号が赤に。
- 二段階 歩行者信号が赤に。
- 三段階 黄色信号。
以上が加速の目印となる。
車線変更、ちどり走り
ちどり走りは名古屋高速都心環状線及び、その周辺の高速道路(近畿)などによく見られる。
ウィンカーをつけっぱなしで、一番左の車線から一番右の車線に移る。
これが意外と迷惑で、と他県民は言うが、名古屋市民にとって日常茶飯事だから気にしない。
走行帯区分無視
右折レーンは直進。
だが、これも最近廃れてきている。
真ん中にいる車を避けて右折レーンにはいり、直進ってどこぞの主婦がやるんですか?
ゼロヨンダッシュ
これは完全に消えた。
MT時代には主流だったが、今はAT。若い人たちはベタ踏みなどしない。
以上が名古屋走りの基本形である。
実は
歩行者、自転車特有の名古屋走りも存在するのだがここでは省略する。
尚、テレビで
よくやっている名古屋走りは名古屋人もドン引きな走行方法があげられているなど油断できない。
他県では
他地域でも、せっかちな県民性や道路事情などに起因すると思われるこうした危険な走行の傾向が見られるところがある。
真似してはいけません、絶対。