概要
木江田博士が助手の丹平、グロッキーと開発したカブトムシ型のタイムマシン
テントウムシ型の飛行メカ・テントウキと、ヤゴ型の潜水艇・ヤゴマリンを搭載
出動回数は最多の40回
4つの車輪で地上を走行し、機体の翅を広げ後部のロケットブースターで飛行
角の先端を回転させての体当たりや、機体下部から発射されるミサイル
翅を開閉させての風起こし、ロボットの電子頭脳を狂わす磁力破壊光線など
多彩な武器が装備されている
エネルギーはタイム電池という巨大な乾電池型のバッテリーに入っていて、電池を交換する事で補充する
備考
当時タツノコプロはプラモデルの色として使う事が出来る青、赤、黄、白の4色を基調としたデザインをしており、メカブトンもこれに倣って青を基調とした色でデザインされた