概要
テトムの祈りが込められた卵焼きを食べたガオライオンはおよそ2.5倍に巨大化。
そのガオライオンがガオファルコン、ガオシャーク、ガオタイガー、ガオエレファントと合体することで誕生した究極の精霊王が、「大いなる勇者」・「偉大なる聖者」とも呼ばれるガオケンタウルスである。
陸と空を自由に駆け回り、更に時空を超える力も有している。
必殺技は、イカロスバインドで敵の動きを封じ、空中からエレファントソードで滅多切りにする
究極剣技・獣王の舞。
テトムの卵焼きの効果が切れたことでガオライオンが元の大きさに戻ったため、登場したのは僅か2回だが、その実力は凄まじく、デュークオルグのドロドロはおろか、ハイネスデュークのラセツすら瞬殺
してみせた。(しかもドロドロとの戦いではガオレンジャーは搭乗していない。)
後の海賊戦隊ゴーカイジャーではガオレンジャーの大いなる力として、同じくガオライオンが下半身となるガオゴーカイオーが登場した。