「そうじゃナイよ~!」
概要
No | 264 |
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種族 | ブキミー |
ランク | D |
スキル | まわSEN(前衛にいる間、敵がサークルを回せない) |
こうげき | はたく |
ようじゅつ | 回復の術 |
必殺技 | 鼻毛でてナーイよー(めくるめく3人トリオのかたくなな否定で敵全体を混乱させる) |
とりつく | 否定させる(とりつかれた妖怪は何もかもを否定して行動しなくなってしまう) |
外国人風の三人組妖怪。都合が悪いことが起きても「~じゃナイよ!」と口裏を合わせて事実を認めようとしない。(妖怪大辞典より)
あらゆることを認めないエセフランス人風の三人トリオ。とりつかれると○○じゃナイよ~が口癖になって事実を認めなくなる。
名前の由来は「認めん」+「MEN(男性の意味)」だと思われる。
今作でも珍しい廃人御用達の通信対戦特化の妖怪。
スキル「まわSEN」はストーリーを進める時には役に立たないが通信対戦において相手の陣形を変えさせないという、陣形を変えつつ戦うプレイスタイルの人にとっては厄介な妖怪である。
アニメ
初登場は7話。
放送当時はだれも見たことがない妖怪だったが、のちに次回作、妖怪ウォッチ2に登場するキャラであることが判明。つまり「2」の宣伝である。
以下、3人の特徴と仮名。
リーダー | 何もつけてない。「そうじゃナイよ!」と言う。 |
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メガネ | 「○○じゃナイよ~」と○○の中で具体的な内容を話す。 |
鼻毛 | 手鏡を持っており、基本的に「鼻毛出てナーイよ」としか言わない。 |
5年2組のテスト中、最初にケータのジャマをし、ほかの生徒にもジャマを仕掛けた。
ケータがジバニャンを呼ぼうとしたら、妖怪メダルを逆向きにセットしてしまい、認MENはそれを指摘する。
指摘してくれた彼らに対し、ケータが「ありがとう」と言うと、途端に彼らの様子が一変。
褒められた事で3人とももじもじしてしまい、戦意喪失する。
リーダー「そうじゃナイよ…」
メガネ 「こんな時、どういう顔をすればいいのかわからナイよ…」
鼻毛 「鼻毛出てるの、知ってタよ…」
その後、リーダーがケータの妖怪ウォッチに入る。メガネによると居場所を見つけたんだとか。
彼が入ってからは、メダルを逆向きにセットしたり、ケータ以外の人物がメダルを入れると「そうじゃナイよ!」と指摘する機能を追加させ、残ったメガネと鼻毛はケータに別れを告げた。
この指摘する機能は、後に商品化したDX妖怪ウォッチや次回作の召喚アプリでも搭載される事になる。
15話「妖怪ナガバナ」
ナガバナに取り憑かれた為に喋りまくるケータ。ウィスパーやジバニャンが代わりにメダルをセットしようとするが、指摘機能がアダとなって召喚できなかった。
40話「妖怪ベストテン」
3人そろって登場。鼻毛が第6位に選ばれる。
「鼻毛出てナイよ~」はたぶん喜びの一言と思われる。
短編シリーズ「3年Y組ニャンパチ先生」
オープニングでジバニャンとすれ違う場面がある事から、このパロディシリーズでも登場すると思われていたが、結局登場しなかった。不憫・・・。