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ルクス(暁光のディーンドライブ)の編集履歴

2015-03-29 01:11:16 バージョン

ルクス(暁光のディーンドライブ)

るくす

『暁光のディーンドライブ』の最新鋭のディーンドライブ(ロボット)。搭乗者は主人公の少女アスナ・セオ。

≪あなたを助ける。私にはそれが可能?≫

≪きっとあなたはもう、無力なあなたのままではないはずです。立ち向かいましょう。私があなたの力になります≫

≪まだ未熟だった私の意識を暗闇から掬いあげたのは、あなたの声でした≫

≪ありがとう、アスナ……あなたと出会えたこと、過ごした時間、繋がり……永遠に忘れません≫


ディンドラクガキまとめ⑥


機体データ

全長9m
武装
  • CEガントレット※1×2
  • 掌部ビーム砲×2
  • 半自立型浮遊砲台「エンジェルハイロウ」

純白のディーンドライブ。

古代の遺跡より発見された設計図を基に、あらゆる革新的な技術をふんだんに盛り込んだ最新鋭の機体。発するエネルギーの色はショッキングピンクで、バーニアの光は黄金色に輝く。


特殊装備として、半自立型浮遊砲台「エンジェルハイロウ」を5機装備している。


今までのディーンドライブとは一線を画しており、・デュアルアイを持つ・全天周モニターを採用した新型コクピットを備える・空中を常に浮遊し自在に飛行する事が可能・機動性を高めるため足首に相当する関節が存在しない……など、特殊な点が数多く存在する。


その姿はたびたび白い天使に喩えられる。


非常に大きなケーバライトをコアに搭載しており、その圧倒的なエネルギー放出量は並の機体を大きく凌駕している。それこそが、自在に飛行でき、エンジェルハイロウという強力な武装を操る事の出来る理由である。

また、微細なケーバライトを伝導体を介して無数に接続し、鎖帷子のような構造となったものを内部に敷き詰めた特殊な人工筋肉を採用している。

エネルギーラインに加え、人工筋肉までもがケーバライトのエネルギーを全身に供給するため、通常のディーンドライブとは比較にならないエネルギー効率を誇る。


エンジェルハイロウ

ルクスが装備する5機の半自立型浮遊砲台。通常時はルクスの頭上に円を描くように配置される。

CEスティンガー※2の一種に分類されるが、厳密にはスティンガーとはまったく異なる兵装。

アストロノーツの意思のままに動く、これまでにない驚異的な性能をもった新型武装。機動性もそれ自体が一般的なディーンドライブに匹敵する。


1機1機がそれぞれ単独でビームを放ったりバリアを展開させたりすることが可能で、上手く扱うことができれば相手を翻弄し瞬く間に沈黙させることができる、強力な武器。

また、複数機が連携することで、エネルギーを収束させた強力なビームやバリアを展開することが可能。5機のエネルギーを収束させて放つA.Hフルバーストの威力は絶大で、大型ガリオンの堅牢な外殻すら瞬時に貫通する。

一見銃口がどこにも無いように見えるが、エネルギーが装甲表面を流れたのちに先端に収束しビームを発射する、という構造になっているため、実際にはなんら問題は無い。


これほどまでに強力な性能の秘密は、内部に搭載されたケーバライトにある。1機1機がそれぞれケーバライトを内部に搭載しているため、膨大なエネルギーを余すところ無く使うことが可能。


それに加え、ルクス本体(ケーバライト)がエンジェルハイロウ内部のケーバライトに干渉し操っているために、ここまでの驚異的な機動力や柔軟な反応を実現できたのである。


脚注

※1

CEガントレット…多くのディーンドライブが腕部に搭載する装備。

CEは「ケーバライト・エネルギー」の略。

ケーバライトのエネルギーを収束・固形化し、剣や盾などの形状に変形させることが可能。

ルクスのものはエネルギー弾を発射する事ができるが、エネルギー弾の発射機構を有するCEガントレットは数少ない。


※2

CEスティンガー…一部ディーンドライブが搭載する装備。

CEガントレットから発展した装備で、実体剣を有する事とエネルギー弾を発射できる事が特徴。

腕部に装着されている事は少なく、特殊な形状を持つものが多い。


特設ブログルクスについて1より転載

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