概要
エジプト神第1弾シリーズ、光属性。モチーフはエジプト神話の同名の神だが頭はハヤブサではない。
同期のホルスとともに登場時から高倍率系多色リーダーとして活躍している。
進化 | ラー→太陽神・ラー⇒暗黒太陽神・ラー(A)/極光太陽神・ラー(B)/覚醒ラー(C) |
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属性 | 光⇒光・闇(A)/光・光(B)/光・火(C) |
タイプ | 神⇒神・体力(A)/神・回復(B)/悪魔・神(C) |
スキル | ソーラーレーザー(敵全体に防御無視7777ダメージ) |
LS(究極前) | 5属性同時攻撃で攻撃5倍 |
見ての通りLSは5属性同時攻撃で5倍。条件が厳しい分倍率が高くなっているが、後に指定4色5倍のリーダー(麒麟サクヤ、ウミサチヤマサチ、光カーリーなど)が登場しており、究極進化ではそれらとの差別化が図られた。闇の副属性を持つAは体力タイプが追加、LSは同条件で攻撃7倍となり、より瞬間火力に優れたリーダーに。光の副属性のBは回復タイプが追加、LSは条件に回復も含めた5色4倍~6色8倍になり、こちらは安定性が高い。スキルは固定ダメージでどんなに防御の高い敵でも確実に7777ダメージを入れられるため特定の場面で役立つ。
究極覚醒進化はスフィンクスとソティスが素材。このためスフィンクスに影響される形で火の副属性と悪魔タイプが追加され、スキルは変更されて防御無視77777ダメージ+そのターンの操作時間3秒延長となり、LSは究極前と同じものに加えてスキル使用ターンは神・悪魔タイプの2倍エンハンスが自動でかかる効果が追加された。したがって攻撃倍率はスキル使用ターンに最大10倍となり、かなりの瞬間火力になるが、自身のスキルで操作時間を延長できるので欠損さえなければ確実に10倍を出せるためリーダーとしても非常に強力になった(覚醒スキルでも操作時間延長を1つ所持する)。