概要
赤い鳥の姿をしたエジプト神モンスター。
エジプト神第一弾シリーズ火属性で、同名の神がモチーフとなっている。
進化 | ホルス→炎隼神・ホルス⇒爆熱炎隼神・ホルス(A)/白光炎隼神・ホルス(B)/覚醒ホルス(C) |
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属性 | 火⇒火・火(A)/火・光(B)/火・闇(C) |
タイプ | 神⇒神・バランス(A)/神・攻撃(B)/悪魔・神(C) |
スキル | ドロップ強化・火(盤面上の火ドロップを強化)(究極前/A/B)/リバーサルフレイム(火ドロップ強化+1ターン操作時間1秒延長)(C) |
LS | 4属性以上同時攻撃で攻撃4倍(究極前)/4属性以上同時攻撃で攻撃4倍~5属性で4.5倍(A)/4属性以上同時攻撃で攻撃4倍~5属性で5倍(B)/4属性以上同時攻撃で攻撃4倍~5属性で4.5倍+スキル使用時攻撃1.5倍(C) |
性能
4属性以上同時攻撃で4倍という、瞬間火力に優れたリーダーで、ラーに比べると扱いやすいのが特徴である。
多色系リーダーの始祖のような存在で、一時期リーダー・フレンドに採用される事が多かった。
爆熱炎隼神・ホルス(A)
副属性は火。
リーダースキルは4属性4倍~5属性4.5倍。
白光炎隼神・ホルス(B)
副属性は光。
究極進化にエンジェリットを必要とする。
リーダースキルは4属性4倍~5属性5倍である。
覚醒ホルス(C)
究極覚醒進化にて更なる力を得たホルスの姿。
かつて素材に使用されていた降臨モンスターはいずれもエジプトつながりで、副属性はトトに影響されて闇となり、タイプはスフィンクスから悪魔を受け継いだ。
LSはAと同様の4属性4倍~5属性4.5倍に加えて、スキル使用ターンは味方全体が1.5倍エンハンスされる効果が追加されている。
リーダー運用に特化した性能といえる。
スキルは『リバーサルフレイム』。
従来の火ドロップ強化に加えて1ターン操作時間2秒延長、ドロップのロック解除が追加された。
最短2ターンで使うことができ、ドロップのロックや操作時間減少を食らっても、すぐさま対応することができる。
転生ホルス
超転生ホルス
転生ホルスをさらに転生させた姿。
アニメーション機能が盛り込まれ、まるで命が宿ったかのように羽ばたくようになった。
進化にはイベントコインの希石と、シェヘラザードの希石が必要。
シェヘラザードは強敵であり、十分な戦力で挑む必要がある。
イベントコインは貴重なため、ボックスの中身と要相談。
ホルスの首飾り
超転生ホルスをさらにアシスト進化させた姿。
アシストしたモンスターに操作時間増加、火ドロップ強化×3、HP強化の効果を与える。
スキルは『リバーサルアイ』。
全てのドロップを強化、ドロップのロック解除、5ターンの間操作時間と回復力を2.5倍にする。
平たく言えば軒並み転生ホルスのスキルをそのまま上方修正させたような感じである。
超転生ホルスへの拡張パーツとして用いてもよし、もちろん他のモンスターへのアシストも選択のひとつである。
進化には超転生ホルスから、シェヘラザード・ドラゴンの希石を用いて進化させる必要がある。
シェヘラザードとの戦闘も考慮すると、相当な苦難の道のりとなる。
何かとアレに絡められる神
2016年1月15日のテレビで『天空の城ラピュタ』が放送される際、(2日後の17日に)一日だけ名前が『バルス』に変更される珍事が発生した。
元ネタはもちろん、あの天空の城を落とす滅びの呪文。
特に2017年9月30日に登場した『バーンホルス降臨!』に至っては、主属性光の別種『バーンホルス』が登場し、先制攻撃で例の呪文を唱えてくる始末。
もちろん効果はドロップの暗闇化、ここまで来ると悪ノリの領域である。 目がぁ〜
降臨と名はついているが、上記の一発ネタのために存在している上に、攻撃のダメージも僅かなので実質配布(クリアは一度きりダンジョン)の形になっている。
その後も『天空の城ラピュタ』が放送されるたびに『バーンホルス降臨!』は復刻している。
関連キャラ
関連イラスト
神話上で親子ということから、イシスと絡めたイラストも多い。
関連タグ
ホルス(モンスト):モンストの方のホルス。しかしパズドラの方とは異なり星4枠のハズレモンスター扱いであり、非常に弱い。それ故に強化形態は一切無く、すぐに売られる等不遇な立ち位置。しかし…?