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レオナルド・ウォッチの編集履歴

2015-04-18 10:47:06 バージョン

レオナルド・ウォッチ

れおなるどうぉっち

レオナルド・ウォッチとは、「血界戦線」に登場するキャラクターである。

CV:阪口大助

人物

「ヘルサレムズ・ロットの歩き方」編にて、新聞記者見習いとして「ヘルサレムズ・ロット」に来たフリージャーナリスト。ただし記事を書くことは作中であまりなく、ピザ配達のバイトで生活費を稼いでいる。食費も満足に用意できない貧乏。

愛称はレオ


音速猿「ソニック」にカメラを奪われ、それを追っている最中に銀行強盗事件の混乱に巻き込まれたところを、他のライブラ新人と勘違いをしたザップ・レンフロにより救われた。それを機に、ライブラと血界の種族との戦いに身を投じる事となる。

ちなみにライブラに属してからは固定給によって貧困から脱したかに見えたが、そのほとんどを妹に仕送りしているため、結局貧乏。


ヘルサレムズ・ロットでは珍しい気弱だがお人よしで素直な人柄で、人類(ヒューマー)以外の異形に対してもあまり偏見を持たない。助けてくれたザップ・レンフロとは腐れ縁の仲で、彼に悪口雑言を言うこともあるが頼りにしている。

妹のミシェーラ・ウォッチの視力と引き替えに「神々の義眼」を持つこととなったが、そのときに何も出来なかった事を強く悔いている。



神々の義眼

レオが妹の視力と引き換えに、”神界の眼科医”から押し付けられた異能の力を宿す眼球。作中ではその傑出した能力から度々「芸術品」と呼ばれ、これが元で事件に巻き込まれたこともある。

その能力は超光速の挙動を捉える動体視力、物体を透過する遠隔透視、他者の視界を奪い視線を操作する、他者の視界を他者に中継する、視覚神経をトレースして遠隔地にある脳を見つける、個体レベルで生物の残留思念の『色』を識別し追跡する、他者の眼球から視覚情報をサルベージする、等など要するに「視る」ことや「眼」にまつわることなら何でも出来る。

血界の血族の名前を見ただけで読み取ることが出来たり、空間を変えることが出来る術を見たり、相手の視界を支配したり、因果律を操作し世界の書き換えを行える『不可視の人狼』すら欺く幻術を難なく見破ったり、視界に関することならば、チートレベルの力を発揮する。

現状、唯一吸血鬼を直視で見分けられる。

その反面レオには戦闘力は全くなく、義眼が移植された当初は、視覚から流れ込む爆発的情報量に脳が慣れるまで数十日の時間を要した。眼球自体も負荷をかけすぎると眼窩の肉がヤケドするほど発熱し、最終的には眼球にヒビが入る(自己修復機能はある)。


関連イラスト

糸目少年


関連タグ

血界戦線 血界戦線-魔封街結社- 語り部 新聞記者 ザップ・レンフロ クラウス・V・ラインヘルツ

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