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  • 白鳳凰

    IFなエンディング物、突然思いついた。評価やブックマーク本当にありがとうございました。
  • 迎い風

    彼は何時も私の親友だ。
  • 作詞一覧

    スリーロス

    制作2021/04/23添削2025/01/28 三つの失った彼は、眠る前にその旅人に語り始めた、まるで思い出を振り返るかのように
  • あたしの話

    銀色のお金の入ったケース、 あれアタッシュケースって言うんですね。 名前わかんなくて書きながらしらべてはじめて知りました。
  • サーシャの遺言

    これはサンダビーダの戦い挑む前にサーシャがアーシャと母に向けて書いた遺言でございます。
  • 懺悔の扉1

    懺悔の扉

    1960年。 僕は24歳だった。 当時はうだつのあがらない青年だった。 もうしばらく過去系で話をするが許してほしい。 あれから50年が過ぎ、すっかり私もいい年だ。いつ死ぬかわからない。 だから、60年以上付き合いのある君達に懺悔をしたいと思う。 なに、君達に対して行った罪悪感に苛まれてではなからそこは安心しておくれ。 ……話を戻そう。 僕はその頃、家族と暮らしていた。 父と母と祖父と祖母、長男とその妻である義理の姉。 その他に次男の兄と姉、そして妹の3人。 あわせて10人で2階建ての家で生活をしていた。 君達もだいたい似たり寄ったりだろう? 僕は三男坊だったから家を継ぐわけでもなく、その補欠要員でもなかったから家にいるのが居心地悪くてね。毎日出たいと思ってはいたが一度構成された『家族』から簡単には抜けられなかった。 今と違って一人暮らしが楽にできなかったし、認められなかった時代だ。 だが、問題はそこじゃない。 当時は仕事ができるようになって一人前と思われていたし、自分でもそう思っていた。 ましてや現在では30歳、40歳でようやく初婚なんていわれているが、当時は10代の結婚も多かった。それなのに男が20も半ばになろうというに結婚のけの字も見えなかったのだからな。 置いていかれてると焦っていた。しかも、当時の給料は君たちの3割は安かったからさらに劣等感を感じていたよ。 外見なのか?と思った事も何度かあるが、自分では顔は悪くないと思っていたよ? 仕事で充実していたワケもなく、恋の相手もいない、自分が何ができるのか、何がしたいのかさえわからない。常に先行きが真っ暗だった。 当時の僕はひどく腐っていたよ。 いまでは鬱とか言うんだろ。 毎日が苦痛で苦痛で、絶望を感じていた。 発展途上といわれるようになり景気が上向き、株や土地を買えば何倍にもなっていた時代。いま思えば、君達も羽振りのいい思いをしてた時だったね。 今の20代にはあれだけ生きている事を幸せに感じることなど想像もできないだろう。 だが、僕は、僕だけは世界から取り残されたように立ち止まっていたんだ。 どれだけの不安と恐怖か、君達にはわからないだろう。 いや、責めてるわけじゃないんだ。 むしろ、僕の気持ちをわからないで欲しいという願望があるのかもしれない。 要は当時の僕にとってこの世界は地獄と同意語だった。 (続く)
    13,120文字pixiv小説作品
  • 【再掲】或る語り部と救世主の話【一次BL】

    あの救世主さえいなければ、俺は「普通」の人生を送っていた。あいつさえいなければ。 けれど。「こいつ」は―― 1万字。 「           んだぞ、永遠の命も悪くない」
    10,083文字pixiv小説作品
  • 【季天話チェスオリジナル語り部】少女と雪の詩

    今日考えた語り部です。 もしよければ。また書かせていただきますので。 よろしくお願い致します。
  • 人生を歩むには演者にならないとならない

    第一話 赤い小箱

    「君たちは人生が映画だとは思わんかね?」 男が歩いてる。 その男は語り部で変な男であった。 変な容姿に美形なのが勿体無い。 男はいつどこに現れるかわからない。 ホラー小説。
  • 我が家の蔵の話を聞きたいと、よろしいでしょう。何を真実と思うかは、貴方様のご自由に。ですが、余計な詮索は無用ですよ。 追記:ブクマと評価、コメントありがとうございます。嬉しいです。アンケートお答え頂きましてありがとうございます。参考にさせて頂きます。
  • 語り継ぐ者

    皆さん、おはよう御座います。K.I.T魂です。 本日、9/30は東方香霖堂発売記念日という事で、今年も作品を作らせて頂きました。 テーマは「霊夢達が逝去した後、彼女達の子孫や後代に、その思い出話をする霖之助さんの図」です。 霊夢達の子孫や後代は、どんな人物なのか?霖之助さんは、どんな記憶を語るのか?――――内容は本編を読んで御確認下さい。 長い作品になった為、キャプター機能を使い、章毎で区切りました。見たい章がある時はそちらをお使い下さい。 あと、この作品はオリジナルキャラが何人か出て来ます。苦手な方は、御注意下さい。 最後にこの作品は、「東方project」シリーズの二次創作です。原作には無い設定や独自解釈などがあります。 それでもお付き合い頂ける方々。どうぞ、ごゆっくり。
    51,265文字pixiv小説作品
  • 風と庭

    小説初投稿です。 読んで下さった方の【お茶請け】ぐらいになればありがたいです。 最後まで読んで頂いた方はありがとうございます。
  • 人生を歩むには演者にならないとならない

    第二物語 禁忌

    順調に二話目です。百話目まで行けるかなあ。 まあかけ中たらその時です。

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