「長き年月に渡り互いに名こそ知れど、今日、初めて相まみえん!!」
プロフィール
年齢 | ? |
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誕生日 | ? |
身長 | 200cm余り |
体重 | 100kg超 |
好きなもの | 武術家 |
嫌いなもの | 非武術家 |
趣味 | ? |
将来の夢 | 武術家が中心の世界 |
異名 | 二天閻羅王 |
所属 | 闇・武器組(八煌断罪刃) |
得物 | 日本刀・小太刀 |
使用武術 | 二刀流剣術 |
武術タイプ | ? |
弟子 | ? |
人物
八煌断罪刃の頭領。二刀流剣術の達人。
数少ない最高位の達人であり、その力量は無敵超人風林寺隼人、拳魔邪神シルクァッド・ジュナザード」に匹敵する。
本編
久遠の落日の大きな障害となる長老を無人島においてほぼ不眠不休で戦闘を繰り広げる「戦の檻」によって足止めする役を一手に引き受ける。
二週間ぶっ続けで激闘を繰り広げ、食料調達で差をつけることでジリ貧まで追い詰めたが、長老が取った決闘の最中にいびきをかいて眠りこけるというまさかの行動に裏をかかれ、回復した長老の猛攻と長老が決闘中に見逃した子狐の親によるささやかな援護に気を逸らした結果、あえなく長老の逃亡を許してしまった。
余談
作中では一貫して黒塗りのシルエットだけの登場であり、彼の正体は作者でさえつかめていない。仮に作者の次回作に出てくる超常の存在……それこそ妖怪であっても納得できそうな勢いである。(この辺りは下手をすると戦国時代から生きていそうな長老にも言えたことだが)