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概要

その名の通り、お歯黒を付けた女の妖怪。目鼻が無く、お歯黒を付けた口だけがあり、道端で人を驚かす。

結婚に未練を残して死んだ女の亡霊とも、のっぺらぼうの一種ともされるが、単に狐狸が人間に化け損なった姿という説もある。

創作における扱い

ゲゲゲの鬼太郎

第5期にて、妖怪横丁の住人のモブとして登場。「大風呂屋敷」という名前の銭湯を経営している。

地獄先生ぬ~べ~

結婚できずに死んでいった女の怨念の集合体という設定で登場。密かにぬ〜べ〜に想いを寄せる律子先生の感情に反応する形で取り憑いて、彼女をぬ〜べ〜に積極的にアプローチさせる。律子先生の異変の正体に気付いていたぬ〜べ〜は、これに気付かないふりをして形だけでの結婚式でお歯黒べったりを成仏させようとするが、その事情を知らない生徒達に妨害を受ける。これにより律子先生に危害が加わりそうになるも、ぬ〜べ〜の説得により何とか成仏に至らせる事に成功した。

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