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ユリウス・ベルキスク・ハーウェイの編集履歴

2015-05-18 02:39:56 バージョン

ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ

ゆりうすべるきすくはーうぇい

ユリウス・ベルキスク・ハーウェイとは、『Fate/EXTRA』の登場人物である。
  • CV:羽多野渉
  • 年齢:25歳
  • 身長:162cm/体重:59kg

Fate/EXTRA

予選期間中に、本来参加者は生徒の役割を与えられるが、システムにハッキングしNPCである葛木宗一郎の役割を獲得し教師として登場する。

その正体は西欧財団の暗部を担う暗殺者であり、異母弟であるレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイをサポート、彼を優勝に導くために月の聖杯戦争に参加した。通称は黒蠍。

サーヴァントはアサシン

大会中はレオの補佐として障害となる他マスターを暗殺したり、色々反則行為を行っていた。

五回戦で主人公に敗退するも、死を拒み亡霊として七回戦のアリーナで再度主人公の前に立ちはだかる。

彼がそうまでしてデリートを逃れ生きようとしたのは、亡きレオの母親と交わした約束から。

ユリウスはハーウェイの血を引きながら生まれつき欠点を持って生まれ、25歳までしか生きられないとされたことから一族内で「失敗作」と呼ばれ蔑まれていた。そんな彼を唯一「失敗作」ではなく個人として認めてくれたのがレオの母親であるアリシアだった。

しかし、レオの後継が生まれないように彼女はハーウェイの放った暗殺者……ユリウスに殺されることとなる。その時彼女の残した「レオのことお願いね」という言葉を叶えるために、彼は一生を費やした。

最期の瞬間、主人公と心を交わして彼は消滅する。


Fate/EXTRA-CCC

レオの発足した生徒会の一員として月の裏側からの脱出を目指す。役職は秘書。

迷宮探索から戻ってくる主人公を毎回律儀に出迎えてくれたり、いたわりの言葉をかけたりと気を使ってくれる一方、はっちゃけまくっているレオの言動には頭を悩ませている。


彼の最期には多くのプレイヤーが涙した。


関連タグ

Fate/EXTRA レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ 葛木宗一郎 アサシン(Fate/EXTRA)

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