ブラック補佐
ぶらっくほさ
「ブラック補佐」とは、『ドラゴンボール』に登場するキャラクターである。
概要
CV:佐藤正治
世界征服を狙う悪の軍団「レッドリボン軍」の実質的なナンバー2であり、レッド総帥の補佐役。
レッドリボン軍による世界征服の実現を純粋に強く望んでおり、その近道と考えドラゴンボールの情報を入手した。
小男のレッド総帥とは対照的に黒スーツで高身長の黒人男性である。
後にレッド総帥がドラゴンボールを集めようとした目的が自分の背を伸ばす事だと知らされ驚愕。
私欲の為に大勢の部下を死地に追いやった事を責められても開き直るレッド総帥の傲慢な態度に怒り、これを射殺して自らが総帥となる。
ドラゴンボールを手に入れる為に基地を襲撃した孫悟空に取引を持ちかけたが断られ、切り札のバトルジャケットで抹殺を図ったが返り討ちに遭いバトルジャケットもろとも爆死した。
原作ではスキンヘッドだったが劇場用作品「最強への道」では髪の毛を生やしている。