九九艦爆乳

そうりゅうのおっぱい

艦隊これくしょんに登場する正規空母蒼龍にのみ見られるおっぱいタグ

概要

正規空母「蒼龍」を母港画面でクリックした時のセリフに、

「えーっとあの、九九艦爆がはみ出ちゃうから」

というものがあるのだが、「それって、おっぱいのことじゃね？」と考える提督が続出し、

「九九艦爆」と「爆乳」をかけて発生したタグ。バストトップが99㎝あるかは定かでは無い。

イラストも、対になる飛龍と比べると、やや胸を強調したものになっている。

（飛龍はどちらかと言うと、太ももを強調したイラストである）

ちなみに九九艦爆は空母が装備できる艦上爆撃機であり、その立派な胸というわけではない。

「すみません、あまり艦を揺らされますと発着艦訓練に支障が出るから」

しかしながら、担当絵師のしばふ氏が「（一・二航戦の中で）蒼龍がいろんな意味で一番小さい」とのツイートを残していた事もあり、（実際全長や排水量といった艦の大きさは蒼龍が最小である）、2014年6月6日の飛龍改二実装と同時に蒼龍の改二も実装が決定したとの告知を受けて、改二の新規イラストでは九九艦爆乳が失われるのではないかと一部で危惧されていた。

そうした中で翌月2014年7月18日に蒼龍改二が実装されたが、一部の不安を他所に九九艦爆乳は健在であった。

胸が強調されにくいポーズになっているにも関わらず、そのラインは以前よりも大きくなったかのようにも見えるほどの見事さを誇る。まさに九九艦爆乳(熟成)。

公式作品の一つである「鶴翼の絆」ではこの言葉が逆輸入され、3巻冒頭で「蒼龍は他の艦娘から密かに九九艦爆乳と呼ばれている」と飛龍が提督に暴露した。