CV:石川界人
概要
髪型は刈り上げで、切れ長の目をした美少年。詩人と称されるほどの文才の持ち主であり、人文系コンクールを総ナメにするほどの実績を持つ。五英傑の中で唯一の常識人で、エンドのE組への嫌がらせをしたり、E組を見下すような発言を言ったりしない。また、同じ生徒会役員で成績も近いことから、あの浅野学秀と対等に話せる数少ない人物である。
だけならいいのだが・・・
彼の問題はそのナンパ癖にある。
女子生徒にはキザなナンパ口調で接し、女性遍歴だけで前原陽斗にも劣らない。
E組が図書室で勉強していた時、他の五英傑のメンバー(浅野学秀はいなかったが)とE組へ
嫌がらせに来た時には、嫌がらせをするほかの五英傑をよそに、神崎有希子にナンパしている。この時、磯貝悠馬に止められても気にせずナンパを続けていた。