CV:松野太紀
概要
シーブック・アノーの友人の一人で、明るくお調子者な性格の黒人の少年。グループのムードメーカーだった。クロスボーン・バンガードの襲撃に際して、ロイに唆されてバズーカを片手にガンタンクR-44の上部に登り応戦しようとしたが、爆風に巻き込まれ吹き飛ばされ、建物の壁に叩き付けられそのまま地面に落下、非業の最期を遂げてしまう。
ムードメーカーとしていつもみんなを楽しませていたアーサーの余りにも呆気ない死、既に事切れた彼を必死に揺すりながら放ったシーブックの一言「だってよ、アーサーなんだぜ?」は、名台詞としてファンの印象に残るものの一つとなった。