※一部のキャラ画像は準備中です。
さかなっちとは、『海で発見!!たまごっち』に登場するキャラクターの総称である。
概要
1997年10月17日に発売された、『ゲームで発見!!たまごっち2』でむしっちと共に初登場。
他に、『海で発見!!たまごっち』、『まんがで発見!!たまごっち』でも登場している。
さかなっちの一部は『海で発見!!たまごっち』または、『ゲームで発見!!たまごっち』のどちらかにしか登場しないキャラクターが存在する。
さかなっちは、たまごっち星の海に生息しており、白熊に狙われながら生活している。
好物は「おでん」で、それぞれが秘伝のダシや具を使った独自のおでんをあみだしては、折みんなで「おでんパーティー」を開いているらしい。
さかなっちと呼ばれているキャラクター
ベビフィッシュ期
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おさななじみが何万匹もいたが、自然の摂理で一匹だけになってしまった。そのためか、ベビーのくせになんとなく孤独な目をしている。
独立心旺盛で、たまごっち海を捨て、仲間を探して世界中の海をひとり旅する計画を立てているらしい。
好きなおでんだね:たまご
怠け者で泳ぐのが嫌いだが、本気で泳ぐと誰よりもはやい。
さかなっち達の間で「くらげっちは毒を持っている」と根も葉もないウワサが流れていて、毒を恐れるさかなっちからちやほやされている。
すきなおでんだね:糸こんにゃく
こどもッシュ期
みかけは地味だが多趣味なたまごっち。
体から出ているものはひれではなく腕であり、生意気なブラックバスへのいたずらや、関西風つっこみのために腕立て伏せをして鍛えている。
好きなおでんだね:ごぼう巻き
ケロぴょんっちを親分と慕っている。
ケロぴょんっちのカゲに隠れ、言うことだけは一人前だが、実はおくびょうものでにゃっちが苦手。
近眼で、呼びかけると大接近してくるので、みんなからうとましがられている。
一日一回、真水のシャワーを浴びないと元気が出ないらしい。
好きなおでんだね:ちくわぶ
アダルトッシュ期
大きな声と大げさなリアクションが特徴のたまごっち。
むしっちたちをいじめてしまうことがあるが根はいいヤツ。
『森で発見!!たまごっち』にも天敵として登場している。
ちなみに女の子の前に出るともじもじしてしまうらしく、案外恥ずかしがりやなのかもしれない。
好きなおでんだね:はんぺん
一度陸に上がってきたが、海の生活が忘れられずたまごっち星の海に戻ってきた。
おなかの中にはあんこが詰まっている。
九州弁をしゃべるらしく、その理由は昔九州の屋台で売れっ子だった名残りである。
『海で発見!!たまごっち』のみに登場。
好きなおでんだね:じゃがいも
恥ずかしがりやでロマンチックな性格のたまごっち。詩人。
からの中に隠した真珠を眺めているときが一番幸せなひととき。
好きなおでんだね:バクダン
声楽家兼作曲家。大きさは子供用プール並み。
イメージダウンを恐れて遠近法で自分を大きく見せているため、そばに寄ろうとすると同じ速さで泳ぎだす。
最近大切にしていた「おんさ」を無くし、探しているという。
さかなっちの中では一番大きい。(重い)
好きなおでんだね:大根
エラ呼吸や泳ぐ生活に飽きてしまい、「海の生活から足を洗いた~い!」という思いが叶ったのか、足が生えてきたたまごっち。
趣味はサーフィン。たいやきっちとは遠い親戚だが犬猿の仲。
好きなおでんだね:大根
『海で発見!!たまごっち』の隠しキャラ。
『ゲームで発見!!たまごっち2』には登場しない。
好きなおでんだね:不明
わがままな性格。甘え口調と可愛さでその性格をカバーしているらしい。精神年齢はこどもッシュなみ。
『ゲームで発見!!たまごっち2』のみ登場。
好きなおでんだね:不明
暗い場所が嫌いで、夜寝るときも電気をつけて寝ている。
ナベ料理が好物で、冬にはナベ料理が欠かせないだとか。
のんびりとした性格で、誰よりもよく眠る。
『ゲームで発見!!たまごっち2』のみ登場。
好きなおでんだね:不明
趣味の手品とタップダンスを極め、ワンマンショーを開くのが夢。
自由気ままな性格で、表情も豊か。
『ゲームで発見!!たまごっち2』のみ登場。
好きなおでんだね:不明
地球の亀に似ていて、よく亀に間違われる。
さかなっちの中では一番寿命が長い。
『ゲームで発見!!たまごっち2』のみ登場。
好きなおでんだね:不明