レイア・ダラーヒム

れいあだらーひむ

レイア・ダラーヒムとは、アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」の登場人物。

「…ワタシに地味は、似合わない…」

CV：石上静香

人物像

キャロル・マールス・ディーンハイムの身辺警護をはじめ、様々な用途に充てがわれるオートスコアラーと呼ばれる自動人形の一機。形式番号XMH_006。

スレンダーな躯体を持ち、豊満なボディを持った妹が居る。

記事冒頭の台詞を口癖にする通り、地味な行動を嫌い行動の際には何らかの派手なアクションを見せる等、派手好きな面を持つ(ただし、前述の妹?がクルーザーを投擲して大爆発を起こした際には「派手すぎる」として彼女?をたしなめている)。

戦闘では投げ銭を武器として用いるが、自動人形の躯体から投げられるその銭は一般的な投げ銭とは比較にならない程の威力を発揮。レイアはこれを攻防の局面に於いて巧みに活用する。また、銭を使ってバリアの様な物を生成しているが、銭が特別だからなのか彼女の能力なのかは不明。

その他にも、オートスコアラーの例に漏れず身体能力も非常に高く、雪音クリスに「人外そのもの」とまで言わしめている。ちなみに、その身のこなしはどこかブレイクダンスを思わせる。

キャロルの命によりエルフナインを追跡し、逃亡する彼女を明確な敵意を以って攻撃、その際にトラック等を爆破して周囲を巻き込んだ大火災を引き起こすなど派手に立ち回る。そして、その後現場に駆け付けたクリスと対峙、遠距離戦が得意な彼女相手に互角以上に立ち回ってみせた。