爬虫綱有鱗目ヘビ亜目の内、ボア科ニシキヘビ亜科に属するヘビを総称して呼ぶ。
全長2~10メートルに及び、蛇の類でも最大級の種を含む。
体は太くて長く、一般に色彩が派手で、黄褐色の地に赤褐色または黒褐色の斑紋をもつ種が多い。オスの肛門の両脇に後肢の痕跡があるのが特徴。肉食性。
一部の種では、メスが産んだ卵を自らの身体で巻き付け、保護する行動が知られている。
アミメニシキヘビ・ボールパイソン・アフリカニシキヘビなどの種が存在する。
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にしきへび
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