高田清美
たかだきよみ
高田清美とは、「DEATH NOTE」の登場人物である。
概要
第一部
18~19歳
東応大学生。夜神月とは同学年。愛称は「清楚高田」。
彼女の美しさは、周囲から「ミス東大」と呼ばれる程のもの。
とてもプライドが高い性格。彼女もまたキラ信者である。
月は第二のキラ、弥海砂との接触をごまかすためのカモフラージュとして
多くの女性と付き合ったが、彼女もその一人だった。
第二部
24歳
公共テレビ局NHNに勤めるアナウンサー。愛称は「タッキィ」。
出目川に継ぐ新たなキラの代弁者として、魅上照に選ばれる。
月の代わりに魅上と連絡をとったり、魅上が尾行されている間に裁きを行ったりなどした。
ニア曰く「優秀なのは成績だけでただの馬鹿」、「馬鹿まる出しのキラ崇拝ぶり」。
海砂とは面識があり、彼女のことは「月が仕方なく利用しただけ」と思い込んでいる。
※以下、ネタバレ注意
2010年(アニメでは2013年)1月26日、NHN前でマットの催涙弾攻撃を受け、
護衛のリドナー(SPKからのスパイ)の誘導によりメロに誘拐される。
下着に隠していたデスノートの切れ端でメロを殺害し、そのことを月に伝え助けを求めるが、
彼自身に証拠隠滅のため名前を書かれ、長野の教会でトラックごと放火し死亡した。
実写映画版
原作との違い
・月とは面識がない。
・出目川と同じさくらTVに所属している。
・レムに第三のキラ(原作で言うヨツバキラ)として任命される。
・偽報道に騙され拘束されたとき、月が時計に仕込んだノートの切れ端に
名前を書かれて心臓麻痺で死亡。
余談(ネタバレ有)
原作、アニメ、映画で月が最後に殺した人物である。