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高田清美の編集履歴2015/09/03 21:53:20 版
編集内容:登場回、声優ネタ、関連イラスト・タグなどを追加。

概要

第一部

18~19歳

第4巻page32 「賭」

東応大学生。夜神月とは同学年。愛称は「清楚高田」。

周囲から「ミス東大」と呼ばれる程の美女

とてもプライドが高い性格。彼女もまたキラ信者である。

月は第二のキラ、弥海砂との接触をごまかすためのカモフラージュとして

多くの女性と付き合ったが、彼女もそのうちの一人だった。

第二部

24歳

第10巻page85 「当選」~ 第12巻page99 「二人」

公共テレビ局NHNに勤めるアナウンサー

主に出ている番組は『ニュース6(シックス)』や『ニュース9(ナイン)』など。

愛称は「タッキィ」、「高田様(高様)」。

同じキラ信者の魅上照(Xキラ、T)に自身の考えをぶつけていくうちに、

「キラの代弁者にふさわしい」とされ出目川の後継者に選ばれた。

後に月自身にキラは自分であることを告白され、

彼とともに新世界の創生を目指すようになる。

ニア曰く「優秀なのは成績だけでただの馬鹿」、「馬鹿まる出しのキラ崇拝ぶり」。

海砂とは面識があり、彼女と食事をした際、あまりにも海砂の態度が悪かったため

「不愉快です」や「弥さんがもう少し大人になってから誘うべきだった」などと発言していた。

最期

※ネタバレを含みます

2010年(アニメでは2013年)1月26日、NHN前でマットの催涙弾攻撃を受け、

護衛(として潜入していたSPK)のリドナーの誘導によりメロに誘拐される。

下着に隠していたデスノートの切れ端でメロを殺害し、そのことを月に伝え助けを求めるが、

彼自身に証拠隠滅のため名前を書かれ、長野の教会でトラックごと放火し焼身自殺した。

実写映画版

月とは面識がない。出目川と同じさくらTVに所属しており、

レムに第三のキラ(原作で言うヨツバキラ)として任命される。

偽報道に騙され拘束されたとき、記憶を取り戻した月によって

時計に仕込んだノートの切れ端に名前を書かれ心臓麻痺で死亡。

余談

彼女が登場した全ての作品(原作、アニメ、映画)で、月が最後に殺した人物である。

声優ネタ

桜蘭高校ホスト部に登場する藤岡ハルヒと声優が同じである。

 また、夜神月役の宮野真守と魅上照役の松風雅也もそれぞれ

 須王環役、鳳鏡夜役として出演しているため、ネタにされることもある。

涼宮ハルヒの声優が弥海砂役の平野綾であり、

 前述の藤岡ハルヒと名前が同じということでこちらもネタにされている。

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