プロフィール
■生年月日:寛延元年(1748年)八月十五日
■出身地:日輪國
■身長:五尺九寸
■体重:十九貫目
■血ノ型:A型
■武器銘:鬼十字・四法印
■流派:兇國院日輪神道流
■好きなもの:忠國の志を抱いたますらお
■嫌いなもの:國賊徳川とそれに与する下衆
■コンプレックス:頑固
■尊敬する人:師
■剣の道について:國を護る術
■特技:古今東西のあらゆる兵法に精通している
■平和を感じるとき:戦に勝利した瞬間
■好みのタイプ:志を同じく、覇道を共に邁進できる者
概要
「鬼十字・四法印」の銘を持つ大型の剣十字槍を武器とする、日輪國の領主。
かつて徳川慶寅と一戦交え、その後の慶寅の人生に多大な影響を与えた人物でもある。
理想の天下泰平の世を築き上げるため、弱く貧しい民を救おうとする意志なき徳川幕府に反旗を翻し、日本中のますらおを求めて彷徨う。
しかし、その真面目さゆえに闇キ皇(くらきすめらぎ)に取り憑かれてしまった。
『零』では、1ラウンド目では怒りゲージが溜まらない仕様となっており、1本取るとゲージを一気に溜めて鎧武者に変身し、攻撃を一切受け付けなくなる。怒りゲージがなくなると通常に戻り、ゲージが溜まるようになる。このときに攻撃パターンが突進しかないのは、バグの影響での変更のためである。ボスに相応しく、全体的に高性能で強い。
『零SPECIAL』からはプレイヤーキャラクター化し、絶命奥義時しか鎧武者化しない。しかし調整を受けたものの高性能ぶりは健在であり、必殺技は隙が大きめではあるが強力で爆発力もある。
↓これが闇キ皇に取りつかれた姿。
更に、劉雲飛の助力によって魔界へと還した闇キ皇(くらきすめらぎ)を追った彼が、現世を脅かす魔界の勢力にただ一人で立ち向かい、長い戦いの果てに魔界の支配者と思しき巨大な魔物を討滅し、その手中に魔界の覇権を治め、魔王と化した姿が、「天下一剣客伝」のラスボス「魔界を統べし我旺」である。未だ慟哭鳴り止まぬ國のために現世を統べ、最終的には天をも手中に治めることを目的としており、御前試合の優勝者を相手に現世と魔界の覇権を賭けた「魔界大決戦」を繰り広げることとなる。オリジナルの我旺に比べて邪悪な風格をしており、額の十字傷が特徴的。
使用武器の鬼十字・四法印は、過去の戦いによって片方の刃が欠けている。↓
ちなみにキャラクターデザインは慶寅や雲飛同様、『るろうに剣心』でお馴染みの和月伸宏が担当している。
pixivでの検索について
「兇國日輪守我旺」で検索すると、漢字の難しさのせいか殆どヒットしないので「我旺」という略称で検索した方がいい。