ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

もしかしてシナゴーグ

データ

  • 身長:68メートル
  • 体重:7万2千トン
  • 別名:スーパー必殺怪獣

概要

第27話「怪獣ゲーム」で登場。「怪獣コロシアム」で優勝した太一少年の怪獣のデータを元に、チェーン星人レフトの手によって誕生した怪獣。コントロールはチェーン星人に洗脳された太一少年がゲーム機を通じて行う。

レフトに「最高傑作」と評されるほど戦闘力は高く、鋭い牙や怪力の他に、サタンゴーグテールと言う尻尾で敵を投げ飛ばすことができ、その尻尾が繰り出される「デマゴーグスペシャル」が得意。

両手を巨大化させる事で、敵のほとんどの攻撃を防いでしまう「デマハンドプロテクション」と言う防御技を持ち、攻防揃えて隙がない。

最終的には、倒した敵を吸収して自身の力の一部にしてしまう。

ダイナのビームクラッシャーやフラッシュサイクラーを防ぎ、多彩な技で確実にダイナを追い詰めた。ダイナを取り込もうとするも、スーパーGUTSの手によって太一少年が救出されてしまい、ゲーム機を破壊されたことでコントロールを失い暴走。同時に特殊能力を失い弱体化したところを、ダイナミラクルタイプのレボリウムウェーブアタックバージョンを受け、倒された。

またデマゴーグを生み出したチェーン星人らはデマゴーグの暴走の際、破壊されたビルの崩壊に巻き込まれ死亡した。

関連記事