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クビシメロマンチストの編集履歴

2015-10-17 21:09:10 バージョン

クビシメロマンチスト

くびしめろまんちすと

戯言シリーズ二作目

概要

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識とは西尾維新の作品戯言シリーズの二作目である。

シリーズや西尾維新作品の中でも屈指の後味の悪さを誇りこの作品を西尾維新の最高傑作だと推す人も多い。

西尾維新はこの作品を3日で書き上げたらしい。

英題は「Easy Love, Easy No」。


あらすじ

鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から2週間。京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”が級友(クラスメイト)・葵井巫女子(あおいいみここ)とその仲間(フレンズ)たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼“人間失格・零崎人識(ぜろざきひとしき)”との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく――。そして待ち受ける急転直下の衝撃。1つの世界が壊れる“そのとき”を描ききった新青春エンタの傑作!


登場人物

ぼく

主人公。語り手。《戯言遣い》。2週間前に「鴉の濡れ羽島」から帰ってきたばかり。


葵井巫女子

級友。ハイテンションな会話と比喩が特徴的。


貴宮むいみ

級友。元?ヤン。


宇佐美秋春

大学の級友。


江本智恵

大学の級友。


零崎人識

殺人鬼。《人間失格》


浅野みいこ

隣人。


佐々沙咲

刑事。哀川潤の知り合い。


斑鳩数一

刑事。一般人。


玖渚友

《青色サヴァン》。


哀川潤

《人類最強の請負人》。


鈴無音々

直接登場しないにも関わらず、なぜか登場人物表には名前がある。奇しくもネコソギラジカルと逆のパターン。

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