概要
暗黒時代
艦これサービス開始当初から多くの絵師たちがその姿を描いてきた島風は、その組み合わせ対象においても当時の人気艦の多くと試されて、そのそれぞれにカップリングタグをもらっている。
だが、島風は史実においては「ただ唯一の艦型」であることから駆逐隊を編成することもなく二水戦附属という立場を就役から沈没まで抜け出すことができなかったことなどから、実質的に「ひとりぼっち」であり、幾多のカップリングにおいて、その元ネタの根拠が希薄であった。
艦これのあの2013秋の悪夢を迎える前に実装された長波は、その晴れやかな容姿と戦歴に対し、入手するための手段に乏しく、そのレアリティは現行の「ツチノコ」と呼ばれるほどの駆逐艦初風にも等しいほどであった。その後実装された戦果海域の5-4でドロップするようになったものの、所持者の絶対数はしばらく伸びず、そのためしばらく知る人ぞ知る状態のまま、公式が「島風の友人」と称して従妹艦である天津風をイベント海域報酬として実装したために、島風と長波の関係はさらに長い間隠されたままになる。
そして検証は進み……
艦これのサービスが継続されるに従い、島風と長波のそれぞれの史実が掘り下げられ、また長波の所持者の絶対数が増えるにつれて、「二水戦として島風は初陣と沈没の時を長波とともに戦ったこと」「二水戦の面倒見として島風の孤独に長波が付き合っていたと思われること」「艦これ内の長波の時報で島風と仲が良いことが語られる」といった確固たる根拠が見いだされると、「島風のパートナーの長波」という立ち位置がより鮮明になる。
現状は、お互いのことを単独で話題にした場合、必ずもう一方のことも取り上げられるほどにまで知名度と定番性が上昇した。
Pixiv内においてはまだまだ描かれる絶対数が少ないものの、これからの伸びが期待される。
なお
長波のことをより振り返ること機会が増えた現在、彼女のことを慕う艦娘の数も多くなっており、島風にとっては予断ならない状態ではある。がんばれ島風。
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